ANK免疫細胞療法をまんがで解説。【第4話】ANK免疫細胞療法とがん標準治療の治療設計

まんがでわかる「ANK免疫細胞療法」

まんがでわかる「ANK免疫細胞療法」

主な登場人物

  • 主人公のケイコさんの図

    ケイコさん

    主婦/2児の母/在宅ライター
    趣味は家庭菜園

  • ANK免疫細胞のアンくんの図

    ANK細胞のアンくん

    本名は石井ANKアンクくん
    名付け親は新日本橋石井リニックの石井院長

  • ANK東京ウェルネスの石井院長の図

    石井院長

    新日本橋石井クリニックの院長
    ANK免疫細胞療法に医師人生のすべてを懸けている

【第4話】ANK免疫細胞療法とがん標準治療の治療設計

<前回のあらすじ>

新日本橋石井クリニックの石井光院長からANK免疫細胞療法について教わったケイコさん。ANK免疫細胞療法は仕組みを知り、ANK免疫細胞療法はがんの根治が可能な治療方法であると確信するが、、、

ANK免疫細胞療法をまんがで解説。【第4話】ANK免疫細胞療法とがん標準治療の治療設計 その1

ANK免疫細胞療法をまんがで解説。【第4話】ANK免疫細胞療法とがん標準治療の治療設計 その2

ケイコさん
ANK免疫細胞療法って本当に頼りになりますね。
石井先生
そうなんだ。
ANK免疫細胞療法のメリットは、体のあちこちに散らばった転移がんでも、目に見えない微小分散がんでも、がん細胞を最後まで追いつめて、しらみつぶしにしてくれることなんだ。
しかし、そんなANK免疫細胞療法にも弱点がある。
ケイコさん
そうなんですか!?
石井先生
ANK免疫細胞療法は、NK細胞が1対1でがん細胞と闘う治療法だから、単純に「数の勝負」になると形勢が不利になってしまうことがある。
ケイコさん
数の勝負って?
石井先生
NK細胞とがん細胞の数だよ。
大きな腫瘍であれば、その分、がん細胞の数も膨大になる。
1cm以上になると画像診断がんを見つけられるけど、その1cmのかたまりの腫瘍の中にがん細胞が10億個もある。
ケイコさん
1cmの中に10億個!?大変な数ですね。
石井先生
そうなんだよ。
2cmになると3乗だから80億個。
3cmだと、270億個になってしまう。
ケイコさん
えー!そんなにたくさん!
石井先生
ANK免疫細胞療法で1回に投与するANK細胞は5〜10億個だから、
大きな腫瘍のがん細胞の場合、ANK免疫細胞療法だけでは完治が難しくなるんだよ。
ケイコさん
そんな……。せっかく叔父さんのがんがよくなると思ったのに。
石井先生
なあに、そんなに悲観する必要はないよ。
ANK免疫細胞療法と標準治療を併用することで、お互いの得意・不得意を補えるんだよ。
ケイコさん
標準治療との併用!?手術、放射線、抗がん剤ってことですか?
石井先生
そのとおり。
標準治療の得意分野は、大きな腫瘍のがん細胞なんだ。
手術は大きな腫瘍をそのまま切り取ることができる。
放射線や抗がん剤は大きながんの勢いを止め、徐々に縮小させていく。
反対に、標準治療は全身に散らばっているがん細胞が不得意なんだ。
全身に散らばっているがん細胞が得意な治療法は、もうわかるよね。
ケイコさん
ANK免疫細胞療法!
石井先生
そのとおり!
標準治療でがん細胞を小さくし、ANK免疫細胞療法でとどめを刺す。
これが理想的な治療設計なんだよ。
ケイコさん
大きながん細胞は標準治療、全身に散らばっているがん細胞にはANK免疫細胞療法。
お互いの弱点が補われていて、理にかなっていますね!
石井先生
ケイコさんも、がん治療の知識がついてきたね。
ケイコさん
はい!
これなら叔父さんも喜ぶと思います!

今回のまとめ

がん免疫療法であるANK免疫細胞療法は、全身に散らばったがん細胞には強みを発揮します。

しかし、ある程度成長したがんに対しては、効果があらわれるまでに時間がかかります。

これは、NK細胞ががん細胞と1対1で闘うことでがん細胞を退治するように設計されているからです。

ANK免疫細胞療法を何回も繰り返せば、大きながんにでも効果が期待できますが、がんとの闘いは時間との勝負です。

標準治療で大きながん細胞をある程度取り除いて、ANK免疫細胞療法で後始末をすることが、がん治療の理想的な設計なのです。

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