ANK免疫細胞療法をまんがで解説。【第3話】NK細胞を活性化させてがんを退治するANK免疫細胞療法とは?

まんがでわかる「ANK免疫細胞療法」

まんがでわかる「ANK免疫細胞療法」

主な登場人物

  • 主人公のケイコさんの図

    ケイコさん

    主婦/2児の母/在宅ライター
    趣味は家庭菜園

  • ANK免疫細胞のアンくんの図

    ANK細胞のアンくん

    本名は石井ANKアンクくん
    名付け親は新日本橋石井リニックの石井院長

  • ANK東京ウェルネスの石井院長の図

    石井院長

    新日本橋石井クリニックの院長
    ANK免疫細胞療法に医師人生のすべてを懸けている

【第3話】NK細胞を活性化させてがんを退治するANK免疫細胞療法とは?

<前回のあらすじ>

がんが進行する疑問を解消させるためにANK東京ウェルネスの石井光院長に会いに行ったケイコさん。石井院長からNK細胞ががん(癌)を攻撃する仕組みについて教えられる。しかし、がん(癌)細胞はずる賢く、NK細胞を騙して自らの増殖を行なう。がん(癌)細胞がNK細胞より優勢になるとがん(癌)は進行してしまう。そんなときがANK細胞の出番である。

ANK免疫細胞療法をまんがで解説。【第3話】NK細胞を活性化させてがんを退治するANK免疫細胞療法とは? その1

ANK免疫細胞療法をまんがで解説。【第3話】NK細胞を活性化させてがんを退治するANK免疫細胞療法とは? その2

ケイコさん
アンくん、NK細胞が眠らされてがん細胞が増殖していってるよ!
アンくん
そんなときは僕に任せて!
石井先生
ケイコさん、アンくんの言うとおり。
NK細胞を選択的に増殖・活性化したANK細胞なら、がんに太刀打ちできるよ。
ケイコさん
ANK細胞はどのようにがん細胞と戦うのでしょうか?
石井先生
まず、ANK細胞はNK細胞と同様に高度なセンサーでがん(癌)細胞を識別して、がん(癌)細胞と1対1で戦う。
ANK細胞は直接がん細胞に体当りし、「爆弾物質」を注入して瞬殺するんだ。
ANK細胞はその活性が低下しないかぎり、次々とがん細胞を攻撃していくんだ。
ケイコさん
ANK細胞って頼もしいんですね。
石井先生
そうだね。でも、それだけではないんだ。
ANK細胞はサイトカイン類を放出して、自身の周りの眠らされているNK細胞を呼び起こし、それらに活性化を促して、一緒にがん(癌)細胞を攻撃していくんだよ。
ケイコさん
すごいんですね、ANK細胞って!
石井先生
しかし、ANK細胞もやがて免疫抑制の影響を受けて活性が低下してしまうんだよ。
ANK細胞は、がん細胞を攻撃することによりエネルギーを消耗し、数日以内に活性が下がってしまうんだ。
ケイコさん
それでは、またがん(癌)細胞が増殖してしまうんですか?
石井先生
でも、大丈夫!ANK免疫細胞療法では、週2回、6週間に渡って、約100億個に培養されたANK細胞を5〜10億個に分けて体内に戻していくんだ。
すると、体内にいるANK細胞の活性が下がってしまっても、新たに追加されたANK細胞ががん(癌)細胞と戦えるよね。
ケイコさん
100億個!!すごい数ですね。
石井先生
そうなんだ。これだけの数のNK細胞を体内に戻すと、免疫力が活性化され、高熱が出る。
これがANK免疫細胞療法の副反応なんだよ。
ケイコさん
その高熱による後遺症はあるのでしょうか。
石井先生
高熱はあくまで免疫が活性された時の正常な反応だから、抗がん剤や放射線治療のような後遺症はないよ。
ケイコさん
そうなんですね。安心ですね。
石井先生
そのとおり!ANK免疫細胞療法はもともと体内にあったNK細胞を取り出して活性化させ、体内に戻してがん(癌)細胞と戦う治療法で、どこの部位のがんにも効果が期待できる治療法なんだよ。
標準治療のように“延命”ではなく、根本的な解決を目指した治療方法なんだ。

今回のまとめ

ANK免疫細胞療法は、NK細胞を増殖・活性化させた「ANK細胞」を体内に戻し、がん(癌)細胞と戦わせる治療方法です。

ANK免疫細胞療法は、まずリンパ球分離採取機で体内の血液を循環採取します。採取した血液は京都にある専用培養センターに送られ、センターでNK細胞を選択的に増殖・活性化させます。

活性化されたNK細胞はANK細胞と呼ばれ、その数は約100億個にのぼります。

ANK細胞は患者様の元に返され、週2回、6週間かけて、点滴によって体内に戻されていきます。体内に戻されたANK細胞はがん(癌)細胞を直接攻撃しながら、サイトカインを放出し、活性が下がったNK細胞を呼び起こしていきます。呼び起こされたNK細胞もANK細胞とともにがん(癌)細胞と戦っていくのです。

ANK細胞も数日経てば活性が低下してきますが、新たにANK細胞を追加することでその活性をキープします。これが週2回、合計12回に分けてANK細胞を体内に戻していく理由の1つです。

ANK細胞が体内に戻されると、免疫力が活性化され、高熱が発生します。しかし、これは免疫力が高まっているときの正常な反応であり、後遺症はありません。

このようにしてANK免疫細胞療法はがん(癌)細胞と戦い、がんの完治を目指すのです。

ANK免疫細胞療法についてより詳しく知りたい方はこちら
がん治療無料個別相談会

がんの相談センター

次のページ:【第4話】ANK免疫細胞療法とがん標準治療の治療設計

前のページ:【第2話】がんを退治するNK細胞とは?

ご相談・資料請求はこちら