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CTCの臨床研究に関するお知らせ

研究課題名:末梢血循環腎癌細胞(CTC)の特異的同定法の開発

研究者名:主任研究者 昭和大学 泌尿器科学教室 准教授 直江 道夫

研究分担者 新日本橋石井クリニック 院長 石井 光

予定される研究対象者(被験者)の人数又は症例数:被験者数10 検体数10~20(薬物療法が介在し、かつ、患者の同意を得られた場合は治療前後での検査を行う。)、等々

研究の期間:2018年1月1日~2020年12月31日

1. 研究の必要性及び概要

分子標的薬・免疫チェックポイント阻害剤時代となり、転移性腎がんに対する治療は飛躍的な進歩をとげているが、腎がんには有用な血液マーカーが存在しない。そこで、末梢血中の腎癌細胞を特異的に検出するシステムの開発を行うことで腎癌治療に役立てる。

2. 研究計画について

研究の具体的な流れ

10例の転移性腎癌の末梢血を検体とする(採血量は1回あたり10mlを予定している)。

3. 研究の安全性に関わること

予想される有害事象、不利

10mlの採血以外患者にかかる不利益はない。

4. 研究の妥当性及び有用性に関すること

予想される有用性

転移性腎癌患者の新規血液マーカーの有用性を実証出来る。

5. 被験者への説明及び同意を得る方法

ヒト、検体

6. 被験者の人権擁護に関すること

  1. 1. 個人情報の保護について

    個人情報は、個人情報保護法、倫理指針に則って扱う。

  2. 2. 情報開示について

    研究結果及びその考察については、個人が特定されないよう発表を行う。

  3. 3. 研究試料の保存、破棄について

    使用試料:1回あたり10mlの末梢血を要する。
    EDTA採血管に血液を採取。
    採血当日に本検体の全工程を施行。
    検査後の血液は医療廃棄物として昭和大学泌尿器科外来で破棄。
    検査後の検体の保管は行わない。

7. 研究に係る費用について

  • ・CTC検出用のCelsee専用チップは新日本橋石井クリニックより供給される。(チップ1枚は約30千円である。)
  • ・CTC同定に用いる抗体3種に関しては、昭和大学 泌尿器科学教室が提供。
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