胃バリウム検査でがんになると聞きましたが本当でしょうか。がんの症状・お悩み相談。

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胃バリウム検査でがんになると聞きましたが本当でしょうか

胃バリウム検査が意外に被ばく線量が多いのです。

胃バリウム検査の直接撮影(大きなフィルムで撮影する方法)では15-25ミリシーベルトです。間接撮影(健診車による小さなフィルムで撮影する方法)では20-30ミリシーベルトになります。胸部X線写真の被ばく量が0.1mミリシーベルトですので、胃バリウム検査は胸部X線写真の150-300倍の被ばくがあることになります。

健康な人で胸部X線写真を毎年受ける人は少ないと思います。むしろ胃バリウム検査を毎年受ける人の方が圧倒的に多いと思います。

レントゲン線は遺伝子の本体であるDNAを傷つける作用があります

傷ついたDNAが原因で発癌するには1回の被ばく量が50-200ミリシーベルトと言われていますので、1回の胃バリウム検査で発癌することはありませんが、毎年胃バリウム検査を受けるとDNAが徐々に傷ついて発癌に至る可能性は否定できません。

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