コラム「最先端のがん治療研究センター、京都に完成」

コラム

2017年11月27日医療ニュース

最先端のがん治療研究センター、京都に完成

最先端のがん治療の設備を有する研究センターが完成しました。

その研究センターの完成を祝すため、2017年11月25日にセレモニーが開催されました。

研究センターがつくられたのは、京都市上京区の京都府立医大内です。

施設の名称は「永守記念最先端がん治療研究センター」で、京都市に本社を持つ日本電産株式会社の会長兼社長の永守重信氏がおよそ70億円を寄付したことによります。

センターでは、京都府内で始めて陽子線治療装置を導入しました。

これは陽子線をがん細胞にピンポイントに照射できる装置で、腫瘍が複雑な形状をしていたり、呼吸で腫瘍の位置が変動したりしていても対応できます。

今後、センターは京都府立医大に譲渡されます。2018年2月より、陽電子放射断層撮影装置(PET)検査など、一部において運用がスタートされる予定です。

京都府知事の山田啓二氏は25日の会見で、「いただいた素晴らしい施設・機械をどう生かしていくのか。これからも考えて、着実に実行していく役割がある」「(全面的な稼働は)できるだけ早い時期にしたい」とコメントしました。

参考URL:http://www.mbs.jp/news/kansai/20171126/00000005.shtml

京都に最先端がん治療研究センター完成

参考URL:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23770840R21C17A1LKA000/

がん治療施設が京都に完成 日本電産の永守氏寄

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