ウェルネスコラム「胆道がんの検査・ステージ・治療方法について」

ウェルネスコラム

がん治療コラム

胆道がんの検査・ステージ・治療方法について

胆道がんの検査

黄疸がでている場合は、黄疸の原因が胆管が防がれていることなのかどうかを肝機能検査によって調査します。黄疸がでていなければ、超音波検査が実施されます。その他にも、MRIやX線CTなどによって画像診断が行なわれます。

胆道がんのステージ

胆道がんのステージは、胆のうがんと胆管がんによって異なります。

胆のうがんのステージ

  1. 0期:がんが胆のうの上皮にとどまっている状態
  2. 1期:がんが胆のうの粘膜や筋層にとどまっている状態
  3. 2期:がんが胆のう壁内にとどまっている状態、もしくは隣接しているリンパ節に広がっている状態
  4. 3期:がんが胆のう壁を越えている状態、もしくは、隣接したリンパ節に広がっている状態
  5. 4期:がんが胆のう以外の臓器や組織にまで浸潤している状態、もしくは、その他の遠くの臓器や組織に転移している状態

胆管がんのステージ

  1. 0期:がんが胆管の中の上皮にとどまっている状態
  2. 1期:がんが胆管壁の中にとどまっている状態
  3. 2期:がんが胆管壁の中にとどまっているものの、隣接しているリンパ節に浸潤している状態
  4. 3期:がんが胆管壁を越えて浸潤している状態、もしくは、やや遠くの臓器や組織にまで転移している状態
  5. 4期:がんが隣接した臓器に浸潤している状態、もしくは、ステージ3より遠くの臓器や組織に転移している状態

胆道がんの標準治療との相性(手術、放射線、抗がん剤)

胆道がん根治のためには、手術による切除が必要です。

胆道がんと手術

がんが発生した部位やがんの進行度合いにより、手術法が異なります。胆のうの早期がんの場合は、胆のうのみを摘出する手術となります。胆のうの進行がんでは、転移した範囲までもを大きく切除することになります。

胆道がんと化学療法

胆道がんは、抗がん剤が効果を発揮しにくいがんといわれています。とはいえ近年、治療成績は改善に向かっており、切除ができないがんに対して抗がん剤が投与されるケースがあります。

胆道がんと放射線療法

手術ができない胆道がんで、がんの進行をとめるために実施されるケースがあります。

がん治療についてご相談窓口を設けております。小さなことでも結構ですのでご相談ください。

がん(癌)治療のご相談窓口

【次のページ】外陰がんの検査・ステージ・治療方法につい...

【前のページ】副腎がんの検査・ステージ・治療方法につい...

一覧へもどる

がんの相談センター

ご相談・資料請求はこちら