クリニックコラム「胃がんの発がん因子」

クリニックコラム

2017年10月11日がん治療コラム

胃がんの発がん因子

発がん因子として知られているものに、ウイルスや細菌、性行為、喫煙や食事、運動、飲酒などの生活習慣などが挙げられます。

胃がんについては、塩分過多の食事、胃炎、ストレス、ピロリ菌、喫煙、刺激の強い飲み物・食べ物がリスクになり得るとされています。

胃の環境が長期間悪くなると、胃がんにかかりやすくなるのです。胃の中を覆う粘膜を刺激し続けることで、正常細胞が突然変異し、がん細胞になるからです。

胃がんにおいて特に大きなリスク要因とされるのが、喫煙です。非喫煙者と比較し、喫煙者はおよそ2倍も胃がんにかかりやすいとされています。

その他、ピロリ菌も胃がんと関連があるとされています。ピロリ菌とは、胃の粘膜を荒れさせる細菌で、胃に住み着いて胃潰瘍や慢性胃炎の原因となるものです。40歳以上の男性の70%が感染しているとされています。

ピロリ菌と胃がんは関連があるとされ、胃がん防止のために除菌する方もいますが、ピロリ菌を除菌したからといって胃がんにかからないというわけではありません。胃がんの原因のひとつ、程度にとどめておいていただければと思います。

以上のように、胃がんのリスク要因としては喫煙やピロリ菌、乱れた生活習慣などが挙げられます。リスク要因を避けるとともに、定期的に検診を受け、早期発見・早期治療を心がけましょう。

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