ウェルネスコラム「スキルス胃がんとは」

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スキルス胃がんとは

スキルス性胃がんとは、硬性胃がんのことです。

スキルス性胃がんは、進行が早く、悪性度が高いことが特徴です。

胃がん全体のうち1割を占めるスキル性胃がんですが、胃カメラでの発見が難しく、およそ6割は、発見されたときには既にリンパ節や腹膜に転移しているといわれています。

30代~40代の女性に多くみられることも、スキルス性胃がんの特徴のひとつです。

スキルス性胃がんの症状

スキルス性胃がんは進行が早く、どんどん症状があらわれます。

初期症状としてまずあらわれる症状は、消化不良や食欲不振、胸やけといった、胃の動きがにぶくなることによる症状です。

その次は、胃に痛みをおぼえるようになります。

この痛みは食事の前にあらわれ、食後には消えることが特徴です。

末期症状としては、嘔吐、吐き気、下血、吐血などの症状があらわれます。

スキルス性胃がんの下血では、黒い便がでます。

スキルス性胃がんの生存率

スキルス性胃がんは、転移しやすく、また再発率も高いがんです。

5年生存率は15~20%とされています。

スキルス性胃がんの原因

スキルス性胃がんは、遺伝の他、慢性胃炎や飲酒、喫煙、塩分や刺激が強い食べ物の摂取が原因だといわれています。

スキルス性胃がんは5年生存率が低いがんですから、何よりも予防が重要です。

生活習慣を見直し、スキルス性胃がんにかからないように注意しましょう。

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