コラム「直腸にできる大腸がんについて」

コラム

2017年10月30日がん治療コラム

直腸にできる大腸がんについて

大腸がんとは、大腸にできるがんのことです。

大腸とは、結腸、直腸、肛門の3つから構成される臓器のことです。


今回はそのうち、直腸がんについて解説します。


直腸がんは、大腸がんのうちのおよそ5分の2を占めるがんです。

男女比をみると、6:4で男性の比率が多くなっています。


初期症状としては、肛門からの出血が挙げられます。

しかし、痔が原因の出血だと誤解されるケースが多いため、直腸がんであることに気付かず、がんが進行してしまう場合が多いものです。


肛門からの出血の他には、下痢や便秘、便が細くなる、便が残っているように感じる、腹痛、貧血、食欲不振などの症状がみられます。


大腸がんの原因としては、食生活の欧米化が挙げられています。

欧米的な食生活が一般に広まったことで、動物性脂肪の摂取量が増え、がんの原因となっているといわれています。

予防のためには、野菜や果物、魚を中心とした食生活を整えることが有効でしょう。


大腸がんの症状は特殊なものではなく、なかなか異変に気付きづらい症状ではありますが、少しでも違和感を覚えたらすぐに医療機関に相談するようにしましょう。

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