ウェルネスコラム「食道がんの6つの症状について」

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がん治療コラム

食道がんの6つの症状について

食道がんは、のどと胃とをつなぐ管状の臓器である食道にできるがんです。

長さは25cmほどで、口から食べた食べ物を胃へと運ぶ働きをします。

今回は、食道がんの症状について解説します。

初期の食道がんは、自覚症状がないことが多いものです。

人間ドックや健康診断などの検査(内視鏡検査など)によって発見されるケースもあります。

食道がんの症状①しみる

熱いものを飲んだときにしみる症状は、食道がんの初期の症状の特徴です。早期発見のため、この時点で検査を受けてください。

この症状は、がんが大きくなるにつれて感じなくなります。

食道がんの症状②つかえる

がんが大きくなるにつれ、食道が狭く感じ、食べ物がつかえるように感じます。さらにがんが大きくなると、飲み物も飲み込めなくなります。

食道がんの症状③胸痛や背中の痛み

食道がんが他の臓器を圧迫し、胸痛や背中の痛みを感じることがあります。

食道がんの症状④咳

食道がんが肺や気管に及ぶと、血痰が出たり、咳が出たりする症状があらわれます。

食道がんの症状⑤体重の減少

食べ物がつかえるようになると、食が進まなくなり、体重減少がみられます。

食道がんの症状⑥声がかすれる

意外に思えるかもしれませんが、声がかすれることも食道がんの症状のひとつです。耳鼻咽喉科を受診し、のどに異常がないとしてがんが見過ごされてしまうケースもあります。

食道がんでは、初期では症状がみられませんが、上記のような症状がでた場合は食道がんの疑いがあります。すぐに医師に相談してください。

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