ウェルネスコラム「大腸がん、手術後の食事で気をつけるべき4つのポイント」

ウェルネスコラム

がん治療コラム

大腸がん、手術後の食事で気をつけるべき4つのポイント

大腸がんの手術により、以下のような症状があらわれることがあります。

  • ・大腸からの水分の吸収が減少し、軟便や下痢が起こりやすくなる。
  • ・大腸の排泄運動が障害され、便秘になりやすくなる。
  • ・内容物が通りにくくなり、腹部が膨らんだり、腸閉塞を引き起こしたりする。

食事療法によって以上の症状を完全に防止したり、改善したりすることはできませんが、ある程度生じにくくすることは可能です。

大腸がんの手術後の食事の種類は、原則的に制限はありません。

何を食べても問題ありませんが、腸閉塞の原因になりやすい、食物繊維が多く含まれるもの、消化しにくいものは、手術後数カ月は控えましょう。

また、食事の際は以下のポイントに注意しましょう。

少量を食べる

腹8分目を意識し、食べ過ぎないように注意します。
食べ過ぎると、下痢になったり、腸閉塞を引き起こしたりすることがあります。

よく噛んで食べる

よく噛んでゆっくり食べて、消化吸収を助けます。
よく噛んでたべないと、下痢の原因になります。

規則正しく食べる

規則正しく食べることで、便通が安定します。

消化しやすいものを食べる

消化しにくい食品は、腸閉塞や下痢の原因になります。
どうしても食べたい場合は、少量を小さく切り、柔らかくして食べましょう。

アルコールは、医師に相談しましょう。

特に制限されないことが多いですが、アルコールを飲むことで食欲が増進され、腹八分目が守れないようであれば注意したほうがいいでしょう。

がん治療についてご相談窓口を設けております。小さなことでも結構ですのでご相談ください。

がん(癌)治療のご相談窓口

【次のページ】乳がんを早期発見するための自己検診方法

【前のページ】大腸がんを早期発見するために気をつけたい...

一覧へもどる

がんの相談センター

ご相談・資料請求はこちら