ウェルネスコラム「大腸がんのステージについて知っておきたいこと」

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大腸がんのステージについて知っておきたいこと

ステージとは、がんの進行度合いを表す言葉で、病期ともいわれます。

本コラムでは、大腸がんのステージについて解説しましょう。

大腸がんのステージは、0期、1期、2期、3期、4期の5つに分類されています。

大腸がんにおいては、がんのステージはがんの大きさではなく、がんの転移の有無、がんの浸潤の程度、そしてがんの深達度によって分けられます。

がんの浸潤の程度とは、周辺の組織への広がりのこと。

がんの深達度とは、がんが大腸の壁にどれほど深く入っているかのことです。

これらの要素を組み合わせてステージが分類されます。

大腸がんは、そのステージによって生存率が異なります。

ステージ1期からステージ4期へとがんが進行するにつれ、生存率が低くなっていきます。

ステージ1期では、1~2年の生存率は100%とされており、5年後も100%に近い数字です。対してステージ4期では、1年生存率が70%ほど。5年生存率となると、20%を切る数字となります。

つまり、ステージ1期でがんを発見し、早期の段階で治療することができれば、高い確率で生存することができるのです。

他のがんでも同様ですが、大腸がんにおいてもがんの早期発見・早期治療が鍵を握っているといえるのです。

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