ウェルネスコラム「すい臓がんの症状と原因」

ウェルネスコラム

がん治療コラム

すい臓がんの症状と原因

すい臓がんとは

すい臓がんとは、すい臓に発生するがんです。

すい臓は、肝臓の下部、胃の後ろあたりに位置する20cmほどの長さの臓器です。すい臓では、膵液と呼ばれる液体を作っています。膵液とは、食べものを消化するはたらきをし、すい臓で作られて十二指腸へと送られます。

すい臓のランゲルハンス島細胞では、膵液の他に、血液中のブドウ糖を取り扱うインスリンを作っています。

すい臓がんは、治りにくいがんだといわれます。なぜなら、臓器が体の奥に位置しているため、早期発見が難しいからです。発見されたときには既に転移が進んでしまっているケースが多いのです。

すい臓がんは、罹患者数、死亡者数ともに年々増えています。最もかかりやすい年代は60代です。

すい臓がんの症状

初期には、食欲減退、体重の減少、腹部の痛み、背中の痛みなどの症状がみられます。しばらく経過するとこれらの症状はおさまり、数か月後に再び症状があらわれます。症状が再発したときには既にがんがかなり進行しているのです。

すい臓のうちどの部位に発生したがんであるかによって症状が異なります。

膵頭部に発生したがんでは黄疸があらわれますが、その他の部位では腹痛が主な症状としてあらわれます。

すい臓がんの原因

食生活の変化が大きな影響を及ぼしているといわれており、野菜不足や高脂肪食、飲酒が原因だとされています。喫煙習慣も大きな影響を及ぼします。

また、糖尿病の人は、糖尿病でない人と比較してすい臓がんを発症する確率が高いとされています。

すい臓がんについて詳しく知りたい方はがん治療説明会へご参加ください。

【次のページ】胆道がんの症状と原因

【前のページ】膀胱がんの治療

一覧へもどる

がんの相談センター

ご相談・資料請求はこちら