ウェルネスコラム「人工関節の嘘」

ウェルネスコラム

書籍連載

【第3章】生活習慣病・老人病の嘘
人工関節の嘘

人工関節は整形外科のドル箱

整形外科のドル箱は、人工関節です。歳を取って、膝や股関節の痛みが出てくると、整形外科を受診します。医者はレントゲン、CT、MRIなどの検査を行った後、おもむろにこういいます。

医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく

医者の嘘
医者は自分の都合でウソをつく

「あなたの軟骨は大分すり減っていますね」

あなたが患者なら、こう聞くでしょう。

「先生、何とかならないのでしょうか?」

すると、医者はこう続けます。

「そうですね。これは加齢現象ですから、どうにもなりません。軟骨は、再生しませんからね。リハビリやヒアルロン酸注射で様子を見ましょう」

そして通院が始まります。しかし、リハビリやヒアルロン酸注射にも限界があります。いずれ、歩行が困難になるときがやってきます。

そのとき、医者は患者にこう告げます。

「もう人工関節しかありませんね」
そのころには、患者もあきらめかけています。医者にこう聞きます。

「人工関節にしたら歩けるようになりますか?」

「もちろん、歩けるようになりますよ」

人工関節は何度も交換しなければならない

患者は人工関節の手術を受けることに決めます。しかし、人工関節はいったん入れると、もう後戻りはできません。使っているうちに徐々に擦り減ってきますから、交換しなければならない時期がやってくるのです。

通常は、10~15年で交換しなければなりません。つまり、一生のうちに、一度ならず2度、3度と交換が必要になることもあります。おまけに、1回の手術で数百万円の費用が必要になります。人工関節は整形外科のドル箱というわけです。

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