ウェルネスコラム「Case2 視力・目の病気」

ウェルネスコラム

書籍連載

【第4章】血管だけでないコラーゲンの医療効果
Case2 視力・目の病気

コラーゲンによる目の若返り

典型的な加齢現象のひとつに老眼があります。

がんと診断されたらANK免疫細胞療法

血管が若がえれば
健康寿命はのびる

眼球は、レンズの役目を果たす水晶体の厚さを、毛様体の筋肉(毛様体筋)によって変化させることでピントを合わせる構造になっています。この毛様体が老化し、ピント調節機能が衰えてしまうのが老眼の原因です。

筋肉は「腱」という組織を介して骨に付着します。人体で最も大きな腱、アキレス腱がよく知られていると思いますが、毛様体にももちろん腱がつながっています。この大切な組織「腱」のほとんどはコラーゲンなのです。

眼科は専門外なので詳しい検証はまだできていませんが、老眼は老化コラーゲンによって引き起こされていると推察しています。

実際、わたしは66歳になる今も、読書も仕事も老眼鏡なしで快適に過ごしています。
これは毎朝飲んでいるコラーゲンによって毛様体の腱が若返っているおかげだと考えています。

また、目の周囲にはひじょうに多くの毛細血管が張り巡らされています。コラーゲンを飲んでいらっしゃる方の充血が治ったという話がよく報告されます。脆くなっていた毛細血管が、新鮮なコラーゲンによって修復され、炎症が起こりにくくなるのだと思われます。

そのなかから、ぶどう膜炎に悩んでいらっしゃった患者さんの症状が改善した事例を紹介しましょう。

ぶどう膜とは、眼球を包んでいる脈絡膜、毛様体、虹彩の総称です。形状と色がぶどうの実に似ていることからこう呼ばれます。ひじょうに多くの血管が集まっており、網膜に酸素や栄養を運んでいます。

ぶどう膜炎はここに炎症が起こって、充血・視力低下、ときには失明することもあるという病気です。原因がよく分からないことも多く、膠原病などの難病や血液疾患、関節炎、糖尿病など様々な病気によって発症することが知られています。

S・Yさんはずっと眼科で治療を続けてきたにもかかわらず、目が真っ赤に充血していました。

ぶどう膜には毛細血管が集まっていますので、コラーゲンを勧めたところ、充血はもちろん、ぶどう膜炎そのものの症状も大きく軽減したのです。

ぶどう膜の毛細血管がコラーゲンによって若返ったのでしょう。

長年悩まされたぶどう膜炎の充血・目のかすみが解消
S・Yさん(42歳女性)

4、5年前からぶどう膜炎という病気で、眼科に通っていました。目が充血し、白い膜がかかったような感じで全体がぼやけて見えるようになったんです。

目薬3本と飲み薬を使った治療を受けましたが、悪化はしないものの治りません。白目のところが突然真っ赤になってしまうので、充血を隠すため、伊達メガネを必ず持ち歩いていました。

飲み薬の影響で胃の調子が悪くなって石井先生に相談したところ、コラーゲンのことを教えていただきました。

サプリメントには興味があったのですが、どれが良いのか正直分からなかったんです。ですから医師である先生の勧めということもあって、使ってみることにしました。

飲み始めてからしばらくしたら、症状が軽くなり、かすみが消え、充血も減りました。眼科で処方される目薬の量が1カ月ごとに1本ずつ減り、ステロイド系の薬は必要なくなり、今では目に優しい非ステロイド系のものに変わっています。

3〜4カ月に一度通院すれば良い程度になりました。

特に効果があったのは充血です。飲み始めて2〜3年経ちますが、ここ何カ月かまったく充血することはありません。伊達メガネも必要なくなりました。

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